幼稚園の年少の2学期が始まってしばらくしたある日のこと。
幼稚園から帰った息子のかばんの中に、お友だちからお手紙が入っていました。
年少の半ばくらいになると、お手紙のやりとりが流行るようです。
本人自ら「ボクも○○くんにお手紙書きたい!」と言い出しました。
これは、しめしめ。
ひらがなを書く練習を始めるいい機会だ!
と思い、すぐさま、ひらがな練習帳を本屋で買ってきました。
元小学校教師の義姉から、「えんぴつの持ち方が間違っていると、のちのち正しい持ち方に修正するのに苦労するよ」とのアドバイスもあり、えんぴつを持ちやすくするためのグリップ(4本入り100円ぐらい)を文房具屋で買って、えんぴつに取り付けて使わせています。
ちなみにえんぴつは濃い6Bを使っています。これなら握力が弱い子どもでも、しっかり色が出て書きやすそうです。
本人のやりたい気持ちを尊重しているので、ひらがな練習帳の出番はまだほとんどありませんが、
最近、
「おとうさんへ おふろはいってね」
翌日は
「おとうさんへ おふろはいらないでね」
と本人の希望によりパパ宛てにお手紙を書きました(^w^)
●わが家で使っている知育グッズ
・あいうえおポスター
・ひらがなカード
・水で書いて消えるペンとシート
・ことわざかるた
など
クツワ プニュグリップ RB007
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