【妊娠30週目】おっぱいのケアなど

昨日の定期健診。

また血を採られた。注射キライです。
貧血検査、特に問題なし。

そのほか、今回は年配の助産師さんから
マンツーマンでいろいろ指導されました。

その１　授乳時の体勢
授乳するときの赤ちゃんのだっこの仕方として、
左から右へスムーズに移動させられるように
自宅でぬいぐるみを使って練習しておきましょう、とのこと。
まだコツはつかめません。

その２　乳頭のマッサージ
産まれる前からマッサージをして
頻繁な授乳で痛まないように丈夫な乳首をつくること、
そして赤ちゃんが吸いやすい状態に近づけることが目的のようです。

助産師さんの前でおっぱいをさらけ出し、
乳頭をぐいぐいつかまれた。
「もう、母乳もでてくるのよ、ほら！」
すると、ほんの数滴だけど、でてきたー！！！
バストのサイズは妊娠前とほとんど変わらないけれど、
体内では着々と準備がはじまっているんだなぁ、スゴイ！

その３　胎動カウント
赤ちゃんの元気度を確認するために、
胎動を10回感じるのに、何分かかるかを
30週から41週まで毎日チェックして記録するようにとのこと。
寝る前などリラックスした状態のときに
はかってくださいといわれたけど、サボらずにつけられるかなぁ～？

その４　食事のアドバイス

自分の体重はこの10日間で増えていなかった。わーい！

そんな喜びも束の間、
「あなた、急激に太っているわね（すでに7.5kg増）、気をつけないと」と指摘され、
「ごはんの量を減らしなさい」
「ごはんの代わりに寒天をとりいれなさい」
「フルーツが一番太る原因だから、食べ過ぎないように」
「食事の前に、水を飲んで食欲を抑えなさい」
など、食事制限をアドバイスされる。

その後、エコーでベビちゃんと10日間ぶりのご対面。
胎児の発育も、羊水の量も、胎盤の位置も、
いまのところ順調で、特に問題ありませんとのこと。

●赤ちゃんの推定体重 １６７０グラム
（10日前の検診と比べて＋２００グラム）

これで、安心して、来週から北海道に旅行ができます